早漏対策にオナホールは正しいのか?
先日、このサイトのことを知っている友人に
『早漏対策でオナホールを使ったオナニーを続けてると遅漏になるって本当?』
と聞かれました。
これはある意味本当のことでオナホールは使い方が悪いと早漏改善ではなく遅漏になってしまう可能性があります。
そこで今回は【早漏改善のための正しいオナホールの使い方】を紹介しようと思います。
正しいオナホールの選び方
そもそも『なぜオナホールを使うと遅漏になる可能性があるのか?』というと答えは簡単で『本物の膣の締め付けよりもずっと刺激の強いオナホールを使い、その刺激に慣れてしまったため』です。
オナホールは膣の内部構造などをできるだけ模倣しているものもあれば、ペニスに強い刺激を与えることを目的として実際の膣の形には頓着しないタイプもあります。
また、ハンドオナホールは手で持って使うため、膣圧よりも強い力でオナホを持てば当然実際のセックスよりも強い締め付けを味わうことができます。
オナニーするだけで早漏改善のページでも書いたように早漏改善のためにオナホールを使うのは、まず第一に『刺激に慣れていない亀頭部分を刺激に慣らすため』であり、その刺激は実際の膣に与えられる程度の刺激で問題ありません。
なので【早漏改善のための正しいオナホールの使い方】としてまず大切なことは刺激の強すぎるオナホールを選ばないことです。
具体的な注意点としては【キツキツ】とか【処女の締め付け】などの刺激の強さを謳い文句にしているオナホールを避けることと手で持って使うタイプのオナホールをなるべく避けることです。
といってもオナホールは手で持つタイプがほとんどなので、これを避けるとあまり選択肢がなくなってしまいます。なのでおすすめはウレタンヒップと緩めのオナホールの組み合わせで腰振りオナニーをすることです。
では、具体的におすすめのオナホールを紹介していきましょう。
早漏対策におすすめのオナホール
※どのオナホールを使う場合でもローションは忘れずに買うようにしましょう。
ハンドオナホールを固定して、腰振りオナホールとして使えるウレタンヒップとお好みのオナホールが選べる便利なセット。 オナホールのおすすめは>ふわトロめいきで刺激が低めで亀頭が包まれるような感触は早漏改善にぴったりです。
価格 | 税込5,490円 |
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評価 | ![]() |
備考 | 別々に買うより1000円お得 |
値段は非常に高いですが、【亀頭をしっかりと刺激できる】【回転パターンが多彩】【自動で動くので予想できない刺激を与えられる】【入れっぱなしで射精感をリセットする訓練に最適】【飽きること無くスタート&ストップ法のトレーニングができる】と非常に優秀な電動オナホールです。
価格 | 税込22,658円 |
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評価 | ![]() |
備考 | 専用ホールは別売り(2500円) |
よりリアルなセックスに近づけることを目標とした【大型オナホール】の中でもコストパフォーマンスが非常にいいオナホです。
腰振りも騎乗位も可能で前と後ろの穴で感触が全く違うので飽きることなく楽しむことができます。
大型オナホールの中ではマシな方とはいえ、洗浄が少し面倒なのが一番の欠点です。
価格 | 税込10,108円 |
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評価 | ![]() |
備考 | 表面が少しべたつくのでベビーパウダーがあると便利 |
背面にある空気穴をふさぐことで内部が真空状態になり、ペニスを抜こうとしたときに亀頭全体を包み込むようなバキュームが発生します。
この刺激に慣れることは早漏を克服する上で非常に重要なので、このオナホールを使う場合は必ずバキュームが発生するよう穴を塞いでおきましょう。
ハンドオナホールを固定することでより実際のセックスに近い腰振り状態のオナニーを可能とし、手で握らないことで必要以上の圧力がかかる心配もありません。
ふわトロめいき単体で使う場合は両手で持つようにすれば刺激が強くなりすぎるのを防ぐことができます。